新記録「パドラーズ魂」発揮


[会報第448号] 令和4年2月6日発行
蒲生船着場土手沿い
2月6日(日)、定例活動に木村、古田、佐藤ご夫妻、村田、矢部、間宮、大原、浅井、三池、吉良、並木、木下、林、田中志、牛島由、中島の17名が参加し、49袋分とバイク荷台1個、ホットカーペット1枚、32インチ大型液晶テレビ1台、DVD再生機1台、蛍光灯2本、整理ダンス1本、清酒用プラケース1個、樹木1本、花王ケープ8本の成果でした。これまでの経験では、1回のゴミ回収量の新記録になります。蒲生船着場間2.1㎞の浮遊ゴミが10袋分、綾瀬川左岸の岸辺の雑木ブッシュの中の39袋分を加えて合計49袋分と10個の粗大ゴミという事になります。今日の一日で、それだけ綾瀬川とその岸辺が綺麗になりました。これぞ、正しく「草加パドラーズ魂」発揮という事になりますね。頑張りました。
綾瀬川左岸/49袋分の成果
草加パドラーズの会員一人一人の活動意欲と行動力には目を見張るものがあります。これだけのゴミの量を各人一人一人がゴミ袋5袋~10袋をカヌーに山のように積んで、綾瀬川マリーナまで運んでくれました。北西の季節風が吹き始めていましたが、幸い、途中で沈(チン)をするカヌーは一艇も有りませんでした。さすがですね。皆さん、大変ご苦労様でした。