八潮市岸辺/8名19袋分 両岸上陸ゴミ拾い


[会報第450号-2/2] 令和4年 2月12日発行
2月12日(土)、定例活動に木村、古田、間宮、村田、窪、木下、吉良、中島の8名が宮代橋間2.5㎞で19袋分と消火器3本、ストック1組、プラケース2個、ブリキケース1個、絨毯1、防犯のぼり旗1本、木材3本の成果でした。今日は、八潮市の手代橋から宮代橋間の左岸約1.0㎞の不法投棄ゴミを中心に回収しました。河川の浮遊ゴミが4袋分岸辺のゴミが15袋分、合計19袋分でした。最近の江戸川河川事務所による両岸雑木撤去によって、岸辺の不法投棄ゴミが散乱しているのが目立ちました。散乱している場所を見つけては上陸して拾い集めました。八潮市側に不法投棄ゴミがたくさんありましたがこの活動でとても綺麗になりました。参加したメンバーから、ここはずっと八潮市だよね・・・! という声がありました。「自分たちの街は自分たちで綺麗にする・・・」
今後は広く八潮市民に働きかけて、八潮パドラーズを発足させ、綾瀬川、中川、崖川等の河川美化活動に取り組めるような団体や人づくりをして行きたいと強く思いました。八潮ОB館で休憩中に、浅井市長さんと偶然お会いし、ご挨拶をさせていただきました。