[会報第451号] 令和4年2月13日発行
2月13日(日)、3連休最終日、定例活動に木村、古田、佐藤ご夫妻、間宮、三池、梅田親子、吉良、牛島、田中志、林、松永、木下、並木、白英、中島の17名が参加し、「綾瀬橋」間2.3㎞のゴミの回収活動をしました。
「綾瀬橋」の橋下には、家庭ごみ、電化製品、エアコン工事用パイプなど、橋上から投げ捨てられたと思われるゴミが多数散乱していました。フェンスの中側はロープを伝わって下りて全て綺麗に回収しました。綾瀬川の水中に不法投棄された自転車は、木村、並木両名がカヌーで拾い上げました。寒い日でしたが、17名もの参加者が意欲的に参加してくれたので、スムーズに活動することが出来ました。すっかり「綾瀬橋」の橋下は綺麗になりました。
江戸川河川事務所が左岸の雑木撤去
岸辺の不法投棄ゴミを回収
江戸川河川事務所中川出張所による綾瀬川左岸「綾瀬橋」下流側の雑木刈り払いによってゴミ拾い活動がとてもやりやすくなりました。今回、綾瀬川の浮遊ゴミ5袋、岸辺の不法投棄ゴミ15袋の合計20袋の成果でした。
期待される効果
➀美観が良くなった。
②見晴らしがよいので不法投棄の抑止効果が出ると考えられる。
③市民によるゴミ拾いがしやすくなった。
④洪水時の水流の抑制効果が向上した。
