[会報第457号]　令和4年 3月  1日発行

3月1日(火)、江戸川河川事務所中川出張所派遣の中央建設さんが12月、1月、2月の3か月分の回収した浮遊ゴミ引き取りに来てくれました。その量は、8年間で過去最高の量でした。

ゴミ袋３３４袋分＋粗大ごみ＝13㎥

4ｔ1台＋3ｔ×3台

今回は、4ｔトラック1台分、3ｔトラック3台分の計4台、合計13㎥でした。5人の作業員で9時から11時30分まで、2時間半をかけて搬出してくれました。

12月19日の松尾芭蕉杯カヌー大会30袋、1月30日の記念体育館横伝右川クリーク作戦36袋、2月6日の蒲生船着場付近の岸辺49袋の活動成果がこのような結果として表れていると思います。活動していただいた皆さんの大成果です。

45ℓビニール袋で334袋分だけでなく、粗大ごみ回収も大きな成果と云えましょう。テレビ、自転車、扇風機、パソコン、マッサージ器、消火器、自動車のタイヤ、家具類です。

最近、市民から「綾瀬川がだいぶ綺麗になりました」「あまり匂いもしなくなりました」「いつも有難うございます」というお声を掛けてくれるようになりました。これからも、皆さんと協力して頑張りましょう。