愛犬家/糞の始末!


[会報第465] 令和4年 3月  22日発行

この3連休に、綾瀬川で犬の糞を入れたビニール袋を毎回3~4個拾いました。散歩中の愛犬の糞をビニールに入れた後、家庭に持ち帰らず綾瀬川に不法投棄したものです。動物を可愛がる心と、その処理が出来ない心のアンバランスな日本人が存在することは恥ずかしい事です。日本人としての恥を知ってください。私たちがカヌーでゴミ拾いをする姿を岸辺から見て「ご苦労様です。」「有難うございます。」と声を掛けてくれるようになりました。このように、少しずつ市民の意識が変わってきていますが、まだほんの一部ですが、倫理観の乏しい人がいることも確かです。自分たちの住む街を、市民の力で綺麗にし、誇れる街づくり、故郷づくりを皆さんと一緒に工夫し創り上げて行きたいと強く願っています。川を綺麗にしましょう。