[会報第476号] 令和4年 4月 29日発行
4月28日(木)、特別活動として、伝右川下流/記念体育館付近へ木村、中島の2名とフジテレビディレクター伊藤、田村氏の4名で追跡取材を実施しました。始めに(株)レンゴー沿いの土手から様子を目視しました。対岸の草加市側の工場沿いの河川には色々な粗大ごみが不法投棄されていました。相当の量が昔から投げ込まれていて、長い間そのまま放置されていた様子が伺えました。今回、越谷県土整備事務所が八潮市側の土手の雑木をきれいに撤去してくれたおかげでその様子が明らかになってきました。この一帯の河川美化活動は相当の気合を入れて取り掛かる必要性を感じました。干潮時に侵入し、カヌーへ載せたり、岸辺へ引き上げる方法が考えられます。いずれにしてもゴミ処理を含めて行政と協力することが望ましいと考えます。
記念体育館 一時保管
汚染水放出も含めて継続観察のため、カヌーを記念体育館の敷地に一時保管をお願いしました。スポーツ振興課と館の責任者の方から許可を頂くことが出来ました。
カヌー体験会計画
伝右川の河川美化活動と併せて、ここで親子カヌー体験会の開催をする方向で検討中です。