[会報第489号] 令和4年 6月 5日発行
➀毛長川汚染水流出
6月3日(金)午前10時10分頃、林氏が毛長川での定期活動中に又「二つ橋」下流300mの排水樋管から白濁色の汚染水が放出しているのを発見し、市環境課へ連絡しました。担当の田口氏に現地確認をしていただいたところ「有害性は無い。今後も引き続き監視する・・」というお返事をいただきました。
ここの問題点は、汚染水放出が常態化していること、事業主が特定できない事、行政指導が出来ないという問題点が指摘されています。
②廃棄物不法投棄 ―情けない若者達/30歳前後の男女4名―
5月30日、会員のK氏が蒲生「藤助河岸」で酒盛りをし、飲み食いした食べ物や袋類、敷いていたブルーシートまで綾瀬川に不法投棄している姿を発見し、その様子を撮影しラインに掲載しました。
牛島氏の指導(見解) 6/5
1 警察署110番「事件です」通報をする。
2 付近の電柱などを見て、住所・場所を云う。
3 当事者に分からないように動画や車のナンバーを撮影しておく。
4 到着した警察官にモニターで証拠を見せる。
5 廃棄物不法投棄違反で現行犯逮捕(指導)をしてもらう。
使命感を持って頑張りましょう。
1 ワーストワンの綾瀬川の美化活動を続け、きれいな川を取り戻します。
2 カヌーを通して、人々に親しまれる魅力ある水辺をつくっていきます。
3 行政や市民団体と連携して、安全で魅力ある街づくりをしていきます。
これからも協力して自然環境の改善と人々の心を変える啓発活動を続けて参りましょう。(この若者達の件は、成長過程での親の問題と本人の自覚の問題ですね。)