草加八潮消防局 洪水から人命と財産を守る


[会報第498] 令和4 6月  29日発行

6月20日~24日、この1週間、綾瀬川マリーナ(防災船着場)付近で草加八潮消防局の水難救助訓練が実施されました。

真新しい4人乗り救助艇にヤマハ15馬力船外機を付け、草加松原沿いの川筋を、若き隊員たちが何度も往復して救助艇操船の訓練をしていました。草加市カヌー協会「草加パドラーズ」の本部役員が訓練中の皆さんを表敬訪問しました。現場責任者の森課長さんが気軽に応対してくれました。毎年、松尾芭蕉杯カヌー大会では消防局の救助艇を出していただき大変お世話になっている事、草加市自主水防団設立と毎月訓練をしている事をお話させていただきました。今後、官民が連携し合って市民の命や財産を守る活動をして行きましょう・・と話しました。