レイク&ピース キャストカヌー体験会


[会報第516] 令和4 8月  28日発行

草加/越谷合同活動

8月27日(土)、越谷レイクタウン遠征活動に木村、間宮、松下、脇谷、大原、吉良、松永、小林、戸田、星野、宇留野、中島の12名が、越谷レイクタウンでキャスト15名のカヌー体験会を実施しました。始めは二人艇で特訓し、上手になって一人艇へ挑戦です。すぐに一人艇で漕ぎ出す子、親子で楽しむ艇など、さまざまなスタイルで楽しむことが出来ました。上陸した時、どなたも「とても楽しかった」と感想を述べてくれました。

矢部氏の家族も駆けつけ、カヌー体験をしてくれました。

今日のカヌー体験会は「県・市・レイクタウン三者の利活用協定締結式」に合せて実施されました。県河川環境課石野氏の呼びかけに応えたものでした。

県知事/市長利活用協定締結式

報道陣インタビュー

午前10時、越谷市観光協会クラブハウスで大野県知事、福田越谷市長、イオンモール社長の三者がレイクタウンの利活用協定を締結しました。

10時30分、水辺に下りて記者会見です。今後の県民の利活用の夢を語ってくれました。県知事から水辺の再生、河川美化活動、国のミズベリングとの連携について語ってくれました。川の国応援団「リバサポ」の話もしてくれました。近くで木村、松永、中島3名が「リバサポ」の帽子をかぶりライフジャケットで参加していたので気が付いてくれたのだと思います。最後に後方を振り向いて、草加市・越谷市カヌー協会の皆さんの活動の様子を見て、手を振り励ましてくれました。

官民の連携!

今回、県・市・民三者の連携が歩み出しました。

今後、草加市カヌー協会は、国が管理する一級河川「中川」沿いの護岸整備、船着場整備を国・県・市・民が連携して「ミズベリング」を一歩ずつ前進させていきたいと思います。これからも地道な活動を継続して参りましょう。