県水環境課取材/12名30.5袋


[会報第520] 令和4年 9月  7日発行

大型冷蔵庫1木材/丸太多数

9月7日(水)、定例活動に木村、松下、篠岡、高橋、星野、桜井、井坂、中島の9名と県水環境課井桁、菅原、倉橋の3名、合計12名が風間船着場間1.0㎞の美化活動をしました。干潮時の引き潮時間帯で0.5袋分の成果でした。綾瀬川ラグーンに戻り、昨日確保のゴミの浮島の整理をし、30袋分のゴミを引上げ、合計30.5袋分と大型冷蔵庫1台、丸太、木材多数を確保する大きな成果でした。初めてお見えになった県関係者3名もゴミの多さにはびっくりしていました。

原因調査を依頼!

ペットボトル、空き缶、空き瓶、発泡スチロール、葦、マコモなどが大量に絡み合った巨大なゴミの浮島は、花畑川や綾瀬川放水路等の水門に溜まったゴミを開門して放出したことが推測されます。井桁氏に足立区と江戸川河川事務所に問い合わせて、事の問題点を明らかにしていただけるようにお願いしました。まだ、葦やマコモ類が大量に溜まっている状態です。

11日(日)の「こどもフェスタ」までに取り除きたいと思います。