[会報第529号] 令和4年 9月 26日発行
海ごみゼロウイーク第5日目(最終日)
9月25日(日)、海ごみゼロウイーク第5日目(最終日)の活動に古田、佐藤ご夫妻、間宮、松永、三池、窪、吉良、渋谷、星野、野口、浅井、中島の13名が蒲生船着場間2.1㎞で14袋分の成果でした。星野氏の友人の野口氏が東京品川から初参加で、往復4.2㎞をしっかりと漕ぎ切り、浮遊ゴミ1袋分回収しました。
救助艇の活躍
あやせ丸1号艇を中島船長、2号艇を松永船長、6号艇を吉良船長が務め、投錨して救命浮環投てき訓練をしました。また、回収した浮遊ゴミの母船として活躍してくれました。
こうして、海ごみゼロウイーク最終日は、河川美化活動と人命救助訓練の両方を計画通りしっかりと実施しました。大変お疲れ様でした。
海ごみゼロウイーク(9/17~9/25)「秋季」全5日間の成果
浮遊ゴミ回収59.3袋 参加延人数49名
《その他》
□粗大ごみ
・ 自転車、段ボール箱、ケープ、消火器、丸太など
□総量 59.3袋分(294.5㎏)+粗大ごみ47.0㎏ □総重量 341.5㎏
◎ 少しずつ綾瀬川が綺麗になってきています・・・!
《成果と課題》
1 環境省・県環境部「秋のプラごみゼロウイーク」協力団体として参加出来た。
2 綾瀬川を中心に浮遊ゴミ回収活動が出来た。
3 プラごみ以外に、自転車、段ボール箱、丸太等を頑張って引き上げた。
4 延べ参加人数49名、ゴミ袋で59.3袋分+粗大ごみ=重さ341.5㎏の回収成果だった。
5 草加市環境課も環境省や県の協力要請に従い積極的に参加していただきたかった。
6 草加市廃棄物資源課が今回も回収ゴミの引取りに協力してくれた。
7 河川美化活動が海洋環境美化活動につながっていることの意識が高まった。
8 台風15号の影響で9/23,9/24の二日間の活動は中止となった。
9 コロナ禍中であったが三密に気を付けて活動が出来た。怪我もなく無事終了した。
上記の通り、9月26日付で環境省、県環境部資源循環推進課へ報告しました