蒲生船着場/8名4袋分


[会報第534] 令和4年 10月  8日発行

10月8日(土)、定例活動に古田、村田、吉良、並木、相原、井坂、稲木、中島の8名が蒲生船着場間2.1㎞で4袋分と発泡スチロール箱1個の成果でした。朝は気温12℃と肌寒く感じましたが太陽が出て来て少しずつ温かくなってきました。昨夜来の雨の影響で水は泥色に濁り、強い引き潮でしたので往路は60分、復路は20分でした。

今日でカヌー体験3回目の稲木さんは、初めてバナナ艇に挑戦して、何度も流れに負けそうになりましたが頑張って往復4.2㎞を漕ぎ切りました。そばで並木氏が丁寧に教えてあげた効果が出たものと思います。村田氏はガマの自生地へ入り沢山のゴミを拾ってくれました。相原君は救助艇「あやせ丸2号艇」ヤマハ8馬力の船長として母船を出してくれました。今日のような強い引き潮であっても8馬力エンジンは絶好調のように感じました。船着場階段でしばし休憩を取り戻りました。来週の元荒川クリーン大作戦の確認をして解散しました。