雨の中松尾芭蕉杯に向けて準備/10名


[会報第550] 令和4年 1124日発行

11月23日(水)、木村、大久保夫妻、並木親子、吉良、間宮、大原、黒田、相原の10名が、本来であれば定例活動を行う予定でしたが、雨天のため中止とし、代わりに事務作業を行いました。

主な作業は、ラミネーター2台を使い、選手用の艇番号札を作成することでした。本来1人で行う予定だったものを10人で行ったため、短時間で完成させることができました。

事務作業後に救助講習

事務作業終了後に船着場に移動し、越谷パドリングクラブ所属で当会の会員でもある、並木氏による救助講習を行いました。並木氏はライフセーバーとしても活動しており、救助に関する豊富な知識を持つ頼もしい

仲間です。

春日部市カヌー協会様より祝い金

準備活動中、春日部市カヌー協会の尾谷英一会長がお越しになり、松尾芭蕉杯カヌー大会の開催お祝い金を頂きました。

春日部市カヌー協会には、松尾芭蕉杯タンデム部門に、選手として出場していただく予定です。今後も大会だけでなく、さまざまな活動の場で協力し、交流を深めてまいります。