[会報第571号] 令和5年 1月 21日発行
1月18日(水)、定例活動日に松下、吉良、渋谷、長谷川、高橋、古田、村田、井坂の８名が蒲生船着場間2.1㎞で４袋分と置時計1個、金属棚、ゴルフのドライバー1本の成果でした。
天気は、晴れ。往路は寒い中、上げ潮に乗って蒲生船着場に到着。復路は徐々に気温も上がり、帰着時は暖かく快適でした。本日の休憩は、蒲生のガストでモーニングでした。
綾瀬川を憩いの場に
綾瀬川は、四季を通じて釣り人が沢山います。特に春先や秋口の風の無い穏やかな日には、両岸から釣り糸を垂れ釣りを楽しむ人たちが沢山います。私たちは、この釣りを楽しむ人たちの邪魔にならないよう気を使っています。通り過ぎる時は、いつも声がけをし、なるべく離れて一定間隔の距離を保ちながら漕ぎ進めています。水辺を楽しむ人々が共存し合い綾瀬川を憩いの場になることを願っています。
カヌーのメッカでもあり、釣りのメッカと云われる様な憩いの場所になることを心から望んでいます。
強風のため定例活動中止
1月21日(土)、西高東低の気圧配置で、朝から強風が吹いていました。カヌーを含めて船舶は風や潮の流れにはとても影響され危険です。本日の定例活動は中止となりました。宇留野君が強風の中を自転車で来てくれましたが、気象状況をお話して理解してもらいました。これからも、自然の素晴らしさや危険を察知しながら活動して参りましょう。