蒲生/8名6袋 羽毛ふとん


[会報第572] 令和5130日発行

1月28日(土)、定例活動日。矢部、相原、松永、窪、吉良、浅井、遠藤、村田の計8名が蒲生船着場間2.1㎞で8袋分と羽毛ふとんの成果でした。

天気は、快晴。スタート時は、ボートの中に大きな氷が張るほど、寒い朝。強い北風の中、上げ潮に助けてもらいながら進みました。

無数のゴミの浮島の原因は?

数日前の、寒波の影響もあり、綾瀬川には、枯れ枝を中心にゴミの浮島がいたるところにある状況でした。この浮島の原因は、除草作業の作業員が、伐採した草木をそのまま流していることによるものだと思われます。作業員は除草した、木や枝は川に流さず、必ず回収してほしいです。

水を吸った重たい羽毛ふとんも回収しました。とても重かったです。

自主水防団操船訓練!

本日は、月末土・日の自主水防団訓練日でした。あやせ丸2号艇ヤマハ8馬力で操船訓練を中心に実施しました。相原船長、浅井副船長がボートを操船し綾瀬川マリーナから蒲生船着場間で訓練を行いました。浅井さんは、このタイプの船外機にはあまり慣れていないのでこれからも積極的に操船訓練に参加してもらいたいと思います。「備えよ常に・・」を合言葉に、この先起こりうる水害に備え、草加パドラーズは訓練を重ねて参ります。

【本日のリーダー】

矢部