1月の自主水防団訓練点景


[会報第573] 令和5131日発行

1/28(土)、出発時は気温零度の少し寒い朝でした。あやせ丸2号艇ヤマハ8馬力船外機で船長相原、副船長浅井さんの操船練習中の様子です。

1/29(日)、寒い朝でした。

あやせ丸1号艇ヤマハ9.9馬力林船長、大原副船長。2号艇ヤマハ8馬力相原船長。3号艇ヤマハ6馬力相原浩船長が担当。槐戸橋・蒲生大橋間で先頭救助艇が水面にブイを投げ入れ、後続の救助艇が落水者に見立てたブイを引き上げる訓練を繰り返しました。今回は投錨をしないで落水者に少しでも早く近づき救助するという設定で実施しました。3艇の救助艇の船外機は、いずれも寒い朝でありながら一発始動できました。

(訓練内容の計画と指示:相原副団長)

大原自主水防団長のコメント

相原親子と林さん、私の4名3艇で、落水者に見立てたブイを投げる艇、引き上げる艇を順番に入れ替えて実施する訓練を、行き帰り1回ずつ行いました。
ブイはその形状から拾いずらく、また重量が実際の人間と異なることから、今後はその形状についても検討していきたいと考えています。
年明け最初の水防団訓練は、事故無く無事終了いたしました。

1月の自主水防団訓練点景