[会報第576号] 令和5年 2月 8日発行2月8日(水)、綾瀬川左岸八条大橋船着場上陸用ステップが完成しました。昨年の令和4年5月に完成した船着場に、上陸用ステップを取り付けてもらえるように市道路整備課へ依頼していたものがついに完成しました。カヌーを横付けして上陸するのに垂直護岸なので潮位が高くないと這い上がることが難しかったのでお願いしてきました。5段ステップなので干潮時でも利用することが出来る様になりました。又ここは、幹線道路の船着場ですので大震災時の緊急物資輸送用船着場としても利用しやすくなりました。さらに環境課管理の「古綾瀬自然広場」での環境イベントにも協力しやすくなりました。
官民協力の成果です!
今回、私達の願いを草加市が実現してくれたのは、日頃の地道な活動が高く評価されたものと思います。今後、河川美化活動や緊急物資輸送で利用させていただきます。大変有難うございました。中島代表理事からも、草加市道路整備課の石井課長さんにお礼の電話を入れておきました。
神明排水機場の水門利用は3月から
越谷県土整備事務所から神明排水機場耐震補強工事が2月一杯かかり、開門は3月からです・・との連絡がありました。従来の獨協大学との交流や伝右川美化活動は3月に入ってからになります。先日、記念体育館横伝右川美化活動で遠回りした経験を市河川課と越谷県土整備事務所にお話しました。今後は、官民の連絡をしっかり取る事を約束しました。
