蒲生船着場/10名3袋/材木


会報第580] 令和5年3月3日発行

2月23日(祝)天皇誕生日。木下(リーダー)、吉良、間宮、浅井、田中(奥様、瑛登、そうすけ)、石田(草加)、宇留野友真、並木。

計10名が蒲生船着場間2.5㎞で3.5袋分と電柱のような廃材木の成果でした。往路は上げ潮、復路は引き潮と、ベストなタイミングでの活動となりました。

出発前に大型の材木を引き上げ。電柱か建物の梁だったのではないかと思われる太さの材木を、カヌーで捕捉したあと陸から大人3人がかりで引き上げました。このクラスの流木が、洪水時に護岸に勢いよくぶつかったら、損傷するのではないでしょうか。

木下リーダーによるパドラーズ体操の後、出艇。蒲生船着場までの往復で、浮遊していたペットボトルや細かなゴミ、運動靴などを回収しました。

朝から天候は曇りで気温も低く、防寒対策の大切さを再認識しました。

活動終了間際になって雲の合間から太陽が顔を出し、反省会はポカポカ陽気の下、穏やかな雰囲気で実施しました。

【リーダー 木下】