綾瀬川へドイツチームを呼びたい 「東京五輪・パラリンピック、キャンプ地」に


東京五輪まであと1000日を切りました。3年後のオリンピックに、草加市がドイツのカヌーチームのキャンプ地として名乗りをあげませんか・・・という話が、獨協大学の某教授と草加パドラーズ(草加市カヌー協会)役員の中から出てきました。草加松原沿い直進約2kmは絶好の練習場所になります。獨協大学は昔からドイツの姉妹校と交流を持っていますので、さらに交流を深める機会となります。草加の市民や子どもたちには、異文化体験の機会に恵まれ、励みになるに違いありません。大学キャンパスを基点にして、高速艇で海の森を往復できる地の利もあります。