獨協大学「まちづくりフォーラム」 『エコの環』


 12月2日(土)、獨協大学でシンポジュウムが開催され、木村、矢部、石田、中島、相原、杉尾の6名が参加しました。県土整備部の勅使河原将吾氏から「川の再生」、県環境部の新井悠也氏から「河川の水質」、市環推協の菅藤男氏から「ふるさとの自然」についてこれまでの取り組みと現況報告がありました。どれも分かり易い丁寧な説明でした。
 質疑応答で、中島氏が草加パドラーズの活動紹介と綾瀬川・伝右川の現状を、相原君と杉尾君がカラス貝の殻を提示しながら塩化銅流出事件の国・県・市の責任と対応について、矢部氏はヘドロと水質について質問と意見を出しました。県水環境課の田中淑子氏から今回の対応と今後の予防について説明がありました。今後もさらに関係機関と連携や協力をしてまいります。