ゴミをたくさん積んで沈した!!
どうする?(沈脱の実験)
【活動日】5月26日
【参加メンバー】林、間宮 他数名
今日は、間宮さん、林さん、他団体のイベントに参加して、沈脱練習をしてくださっていました、
ゴミを沢山入れた状態で沈してしまった場合、どうなるかという実験をしてくれました。
抜け出ずことができませんでした。
レク艇やシットオンタイプの艇は乗り口にゆとりがありますが、スラローム艇は狭いので、より危険となりますね。
水中の状態は見えませんが、水面下ではゴミを少しずつ掻き出しています。
途中でゴミ袋ごと引っ張ってみましたが、引っかかって出てきませんでした。
少しの量のゴミでしたら沈しても脱出できるかもしれませんが、たくさん入れてしまうと、まず出られません。
万が一、沈した人がいたら、笛を吹いて危険を全体に知らせる!
①スラローム艇は、できるだけゴミを中に入れず、艇の上に乗せるようにする。特に大きなゴミは危険。 ②艇にゴミが少し貯まってきたら、母船に移す。
②艇にゴミが少し貯まってきたら、母船に移す。
沈はベテランてもあるので、一人になら ないようにお互いに見守りをしながら行動する!!
冬の沈は、非常に危険!!!
十分に注意!!!!
ゴミが無い場合は無事に脱出出来ました。