天気は良かったものの、北風が強く、
川の流れは「経験したことのない程の逆流」
【活動日】 令和6年6月5日(水曜日)
【天候】 晴れ、強い北風、
【コンディション】 潮の流れは超早い
【参加者】 清水、井坂、川岸、関根、倉持、渋谷K、、渋谷M、村田、吉良(地上)、盛岡(体験) 以上10名
【回収ゴミ】 30㍑×2
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天気は良かったものの、北風が強く、川の流れは「経験したことのない程の逆流」(関根氏)と言うコンディションで、上流に進むのは難しかった。
出艇したとたんに、川下に流され「アッという間に谷古宇橋」(体験盛岡氏)は清水氏に助けに行ってもらい「こと無き」を得た。
先頭集団(川岸氏、関根氏)は松原大橋に到達していたものの「今日の活動は、これで中断しよう」と判断(渋谷M氏、井坂氏)した。
中断してくれて「ホットした~」(渋谷K氏)の声も終了ミーティングで聞かれた。
そんな中で風間船着き場まで足を延ばして(村田氏)、全員では「30㍑×2のゴミ」が回収できたのは「海ゴミゼロウィーク3日目」にふさわしい結果と言える。
今回の「24海ゴミゼロウィーク」では【燃えるゴミ】と【燃えないゴミ】の分別が課せられているので、【コンクリートを汚さないシート】を広げて作業を行なった。
初心者が多かったので、綾瀬川マリーナのスロープで【カヌーの乗り方・降り方】のミニ講習(渋谷M氏)ができたのは、良かったよかった。
目標地「蒲生船着き場」には到達できず、距離的には1/5くらいしか、カヌーには乗れなかったが、全員が納得して帰途についた。
【文】 井坂