体調に不安を感じたら 早めに訴える
【活動日】令和6年8月17日(土)
【天候】台風一過の猛暑日、出艇時33℃、解散時36℃
【コンディション】水位:低め、下げ潮。蒲叢の根元のゴミは拾えない
【参加者】石田、渋谷、中島、中村、古田、間宮、(陸上:浅井、吉良)
【目的地】蒲生船着場
【回収ゴミ】30L×9、タイヤ×2、木材の柱×1
【記事】間宮
【構成】井坂
今日は蒲生船着場の草刈りをしたいと
いう提案で、鎌の準備をして出艇した。
しかし、船着場周辺の照り返しが強く、日陰で体操をしてから出たものの、間宮は自分の体調にかなりの不安を感じていた。
川は陸上に比べて温度が低いので少し楽には感じたが、松原大橋まではギリギリの体調だったのではないかと思う。
遅れ気味だったが、追いつこうと頑張ってしまうと体力を消耗するので、マイペースに漕いで、できるだけ日陰で休むことにし、水分補給を心がけた。
風間を過ぎた所で渋谷さんが「顔が赤いけど、大丈夫?戻る?」と声をかけてくれた。
遅れ気味の私を待っていてくれて、声をかけてくれたのはありがたかった。
その頃には体調が安定して来ているのが分かったので蒲生まで行く判断をしたが、行くか止めるかの判断は難しい。(止めるにしても、陸上を歩いて帰るのも危険。)
反省会でも、渋谷さんから相手の様子を見て止める判断は難しいと意見が出た。本人の体調は本人しか分からないのだ。不安を感じたら早めに訴えるようにしないと、熱中症になってしまったらどうにもならならない。
今回の私は、スタートしてすぐ引き返すべきだったかもしれないと思う。
浅井さんも陸上のゴミ拾いのために自転車で30分漕いで来てくれて、本当にありがたい。浅井さんは体調大丈夫だったのだろうかと思う
(間宮記)