透視度100cm以上のきれいな綾瀬川で小1パドラーの
けいとくんもジュニア艇で颯爽と活動
【活動報告】2024年9月7日(土曜日)
【天候】曇り 8:00時点の気温31.8度 水温28.3度 微風
【参加メンバー】遠藤(本日のリーダー)、矢部親子、樫村親子、石田(健)、石田(雅)、澁谷、中村、
大原(陸上)、吉良(陸上)、浅井(陸上)(12名)
【水質】透視度は過去5年で最高値の100cm以上、CODは平均的な7mg/L
【目的地】 蒲生
【回収ゴミ】45Lゴミ袋×4袋 30Lゴミ袋×4袋 木材×2本
【文章】遠藤
【構成】井坂
【今日の活動】
先日の大雨の影響も収まり、川の水面を見ると、鏡面のように松並木を映し出していました
そんな清澄な綾瀬川に期待をもって水質検査をしてみると、なんと透視度は100cmを超えていました。
これは私たちが5年前に水質検査を始めてからの最高の値です
国土交通省の指標によると「透視度70cm以上が川に入って遊びやすいレベル」でレベルBとされていますが、それをはるかに上回る透視度100cm以上は、レベルAで「顔を川につけやすい(泳ぎたいと思うきれいな川)」というレベルです
かつて日本一汚かった綾瀬川に再び清澄さが戻りつつある今日に感慨深い思いを抱きました
川を泳ぐ魚もよく見えて気持ち良い活動ができました
そんなきれいな綾瀬川で小1パドラーのけいとくんもジュニア艇で颯爽と活動
小学生でも操りやすいジュニア艇はとても漕ぎやすかった様子で、当初の目的地である風間より先の蒲生を目指しました
往復約5kmでしたが、最後まで元気に楽しそうに漕いでいました
草加パドラースには小学生にも適したジュニア艇が2艇あります
途中、ハープ橋では修理が終わった橋名板の辺りで陸上活動の吉良さん、大原さん、浅井さんが水上活動のメンバーにエールを送ってくれました