破損していたペダルの修理2艇と
ヒビ割れ浸水箇所修理1艇
【活動日】10月20日 午前中
【天候】晴
【場所】艇庫
【参加メンバー】中島、吉良
レクリエーション艇の修理
←破損していたパダル部分(パダルが折れていた)
交換したパダル↓
プラ艇のひび割れ修理
艇の材質がポリエチレンなので同じ艇の材料をカッターナイフで細く切り取り補修等の材料に。
破損部分(ひび割れ長さ70mm幅1mm)部分をヒートガンで160度程度に温めて削って作った補修材を200℃程度で溶かす。
ヒートナイフで割れた隙間に溶けたポリエチレンを流し込んで融合させる
200℃程度
ディスクグラインダで研磨してその後紙やすりで仕上げ。
新規購入してもらったヒートガン。
AC100V 1400W
最高温度400度 温度調整付き
以前持っていた物より温度調整が良く使いやすかった。
数年前にフリマで購入したセラミックヒートナイフ250℃程度で使用可能。
艇の割れ目に差し込んで溶着
感想
中島さんに修理の声掛けを戴き準備する事が出来ました。有難うございます。
中島さんは変な姿勢で艇の奥の方のナット締めをして頂き大変でした、使用した電気も中島家から借用しました。
ペダルは壊れていた左側のみ交換しましたので左右でペダル位置調整方法が異なりますのでご理解下さい。