綾瀬川の水位が低く船着場の正面は
へドロで埋まっていて艇を出せません。
【活動日】2024年10月26日
【天候】曇り 無風 18℃
【行先】蒲生船着場
【参加メンバー】澁谷M、澁谷K、中島ケンジ、中島セイタ、中島サラ、大場、石田健、吉良
【ゴミの量】30リットル換算 5袋
【ゴミの特徴】ヘルメットや角材。そして事件性のある鞄
カヌーを運ぶ坂道の両側に草加ふささら祭りののぼりが立てられて華やかです。
綾瀬川の水位が低く船着場の正面はへドロで埋まっていて艇を出せません。
本流側の段差から艇を出しました。
子供たちもパドルで艇を固定して乗艇。
(やはり基本は大事)
吉良さんに見送られ、蒲生へ大人5人と子供2人が漕ぎ始めました。
流れはほぼ無く風もほとんど無し。
トンボが見当たらない、季節が変わっていくのを感じます。
長袖のシャツだけでは少し肌寒くなりました。
そして肝心のゴミは少ない♪
子供たちが蒲生まで行けるか少し心配でした。
途中でお兄ちゃんが妹さんの艇を引っ張っていました。
ごく自然に助けていたので驚きました。
蒲生の手前で社員証や印鑑が入った鞄を回収。
この鞄は交番行き。事件性があるとの事で現場写真や書類制作など、なんやかんや3時間もかかったそうです。
澁谷Mさん、ありがとうございました。
パドラーズの活動は、草加の河川美化だけで無く、治安にも関係するのですね。
出発前はヘドロの清掃も大事です。